ちょっとした電飾
電飾はやっぱりかっこいいし気分が上がります。このキットは前の投稿で書いた通り、ちょっとした電飾が可能で、ムギ球で拡散波動砲発射口とメインエンジンノズルを光らせることができます。ムギ球は付属しておらず自分で用意する必要があるのですが、そこは今のご時世、LEDにすることにして近所のカリスマ模型店で白色LEDを購入しました。ただ、ここで問題が1つ。自分ははんだごてを持っていません。この状況ではんだごてセットを購入するのは時期尚早と思い、何とかはんだ付けなしで試してみようと思います。
電池ボックスと電極の金具は付属しています。リード線が手元になかったので、ビニールタイ(パンの袋の口を絞ってねじねじする針金のやつ)で代用することにしました。いくつかストックがあったので、両端のビニールの被覆を剥がし、露出した針金部分をねじって接合していきます。LEDの電極はねじれないので、針金をしっかり巻き付けてマスキングテープで固定しました。
インターネットでLEDの発光のさせ方を調べて、見よう見まねで繋ぎ、いざ点灯。接触は甘いところはあると思いますが、何とか発光させることができました!!すごく簡単なことなのですがなんかうれしいです。
塗装・ウェザリング・つや消しトップコート
アンドロメダの艦体色、こだわりたいと思いいろいろ調べました。2017年に発売された1/1000 アンドロメダと同期して発売された、専用のヤマトカラーとして「アンドロメダグレー1 (YC29)」というのがありましたが、今では入手できないみたいです。青みがかったグレー?緑みがかった淡いブルー?近似色を調べ、Mr.Color 307(グレー FS36320 米制空迷彩色)に決めました。
ウェザリングは、Mr.ウェザリングカラー マルチブラックを使ってのウォッシングをメインに、細かいところはウェザリングマスターも併用しました。最後はつや消しトップコートで仕上げました。投稿記事としては端折りすぎですが、完成写真だけ載せておきます。
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